猫と日常

猫とゲームとラノベと漫画を愛する年齢不詳の女が呟く日常と猫たまに鬱

人のやさしさに触れる

今日は朝から黒猫をつれてかかりつけの動物病院にって来ました。

そこでは

「毎日点滴をした方がいいけど明日はうちが休みだから昨日いった動物病院なら年中無休でやってるからその方がいい」

といわれ

レントゲンだけとって(それとそれを焼いたCD-ROMをもって)

隣の市まで行ってきました。

昨日は、夕方で初めての場所ということもあり

迷ってしまって黒猫に迷惑をかけてしまいました。

最近寒いですからね。

明日いくときはケージにブランケットをひきます。

2件目はかかりつけ医から10分くらい。

もともと外が好きじゃない黒猫にはストレスだったかもしれませんが

無事前より早く到着。

黒猫は毛つやもいいのであまり不健康にはみれないようでしたが

体重は明らかに減っているしご飯も水もたべないしのまない。

そして点滴をおえて帰ってきたら

いつも通っている整骨院の先生と会いました。

普段の私ならスルーしてしまいますが

今日はあいさつしました。

先生は人懐っこい感じの方で優しくて奥さんも美人。

先生に「あれ、猫ちゃんの病院?」

ときかれたので

「黒猫、あまり調子よくないんです」

と話すと

「ここ(病院)はいつでもいいからね!無理しないでくださいね!」

といわれました。

不覚にも泣きそうになりました。

夕方、いつもの時間にいって先生や奥さんと話してすこし

安心?ほっとした?というか落ち着きました。

いつもは人が苦手で引きこもってしまっているし

コミュ障でだめだめなのにこんなに気遣ってくれる人がいて

施術者と患者という関係ですがすごくうれしかったです。

帰りに買い忘れたチュールを買って帰ったらがっつくというわけではなかったですが

たべてくれました。

かつおぶしはあまり食べなかったけど

チュールなら水分も補給されるし少し安心しました。

明日には少し高かったけどウェットフードも届きます。

あと、循環式の水を入れておくのも届く予定です。

 

できるだけ長く生きてほしいのが今の願いです。

もちろん私のエゴだってわかってるけど。

それでもできるだけながくいてほしい・・・

 

ながくなってすみません。