猫と日常

猫とゲームとラノベと漫画を愛する年齢不詳の女が呟く日常と猫たまに鬱

自分語りです。嫌な人は見ないでください

今日も動物病院にいって黒猫に点滴をさせてきました。

外にいるのは嫌いなので終始ないてましたが

ケージにブランケットをひき

少しあったかくしました。

今日も寒かったです。

きれいに晴れてる空は澄み切っていて空気も気持ちいいけど

寒です。

そして冬といえば冬季鬱。

私は季節性の鬱にもなりやすいので気を付けねば。

私より黒猫最優先です

足がもげようが高熱を出そうが私は病院にいきます。

最近の一番の懸念事項はワクチン4回目の連絡が来たので

それを打った時の副反応です。

3回目は2日間38度台で薬飲んでもきかなかったので。

頼める友人知人もいない。

親はあてにならない(そもそも動物病院の場所を知らない)

こればっかりはどうしようもできないし・・・。

かといって打たずにコロナにもなれないし。

 

今更過去のことをぐじぐじいっても仕方にのですが

いわせてください。

吐き出す場所がありません。

父に「いつでていくんだ?」といわれたとき

私はまだ実家を出ていく気はありませんでした。

でも猫嫌いの父、あまりのも狭すぎるあの部屋、隠れる場所も安心する場所もなくて

しかも私が寝るのは別の部屋。

いきなり違う意環境に引っ越しになり戸惑ったと思います。

あまりきにしない茶トラが2日もトイレから出てこなかったし・・・。

でも、私の精神的余裕より猫たちの自由さを選びました。

でも今、私は最悪のタイミングで最悪の状態です。

秋から冬に代わる季節の変わり目、黒猫の状態、大量の課題、邪魔な机、片付け・・・。

全部自分が悪いけど黒猫の前では笑ってなでてて「かわいいね!、大好き!」を連発しています。

たぶん私の心のキャパシティはとっくの昔にあふれかえっています。

あんな実家にはかえりたくない、でも、だれかに頼りたい、弱音を吐きたい。

でも相手がいない。

夜になる時間が怖くて毎日睡眠薬を(適量)のんで・・・

朝になると黒猫を確認して「ああよかった・・・」「私も動ける!」と安堵する。

最近はそんな毎日です。

母は話を聞いてくれますが「そんなんじゃ黒猫がなくよ?」といって弱音も泣かせてもくれません。

(母の前ではなきませんが。理由は馬鹿にされるから、母の妹である叔母も私が笑うと「つぶれた饅頭みたい」といいます。もう、親族全員大嫌い)

いままで動物、親族の死には何度かたちあっているけどここまで悲しいのは

はじめてかもしれません。

一番最初は母方の祖父。

私が年長の頃だったので公園のプールに連れて行ってくれたことくらいしかおぼえてません。

「死」は理解してたけど泣かなかった。

思い出がなかったからかなわからないけど。

次は小学6年生の時からかった愛犬。

励ましてくれたしずっと一緒にいたけど進学で地方に行ってからは

あまりあえなくて・・・。

老衰でした。おだやかな死に顔でした。

悲しかったけど泣けなかった・・・。

結婚するまでに2匹犬を飼いましたが

愛護団体からの犬で持病があったこと、

私が家出をしてほとんど家にいなかったこともあり

悲しくはなかったです。

(かわいかったけどね)

次は父方の祖母(父方祖父は私が生まれる前に亡くなっていてこの話は我が家ではタブーのようだったのでしりません。)

祖母は父は長男なのにだいぶひどくあつかったらしく

一応同居してましたが神経質そうでなぜか幼稚園の頃から低学年の頃のころまでよく家から閉め出しをくらっていました。

(父の妹、叔母の娘たち、私からみたら従姉妹にはしなかった様子、30過ぎてからあやうく養子に出されそうになったのを知った。父も知らなかったらしい。そんなつぶれた名家なのに)

そんなかんじで悲しくなかったです。

母方祖母は、遠方にすんでましたがよくきにかけてくれました。

でもなんとなく察していたので覚悟ができていたので悲しかったけど涙はでませんでした。

(このときも元主人は最低行為をします。信じられない!)

次は元主人です。よりにもよってあてつけみたいに。

これは全く悲しくなかったですね。

むしろ離婚してからでほっとしました。

猫たちも私の方になついて、引っ越した後だったのでよかったです。

さびしいお葬式でした。

 

そして黒猫。

短い間(10年強)つきあってきたけどものすごくいい子で。

(もちろん茶トラもだけど)

落ち込んでたらそばにきてくれたり。

すみません、長くなりました。

この後、21時ころに少し楽しい?ブログをアップしようと思います。