猫と日常

猫とゲームとラノベと漫画を愛する年齢不詳の女が呟く日常と猫たまに鬱

隠れオタク女子の苦労話

意外と多い、“隠れオタク”の女子。外見や言動からはとてもそうは思えないのが彼女たちの特徴。
でも中身は立派なオタクなので、普通女子とは似て非なる生態です。
そんな隠れオタク女子たちの、知られざる合コン時の苦労を聞きましたのでご紹介します。

1.趣味や休日の過ごし方を聞かれると困る

・「最初の自己紹介でみんなが趣味を言い出すと困る。もちろん正直に『うたプリです』と言う訳にもいかず、
無難に読書と言っておくしか・・・」(20歳/大学生)
・「“休日何してるの~?”と聞かれてつい“イベントの準備とか・・・”と言ってしまい後悔。
ますます突っ込まれてどうしようかと。引き籠って同人漫画作り頑張ってます、なんて言える訳ない」(24歳/金融)

正直に言うわけにはいかない、オタク趣味と休日の過ごし方。「家でコスプレ作ってる」よりも
「家で洋服を手作りしてるよ」などと相手がプラスに捉えてくれるような言い方ができるといいですね。


2.自称オタクの男子にがっかりする

・「あいつマンガ超読むよーっていうから話しかけたら、ジャンプ読んでるだけだったときのガッカリ感たるや」(21歳/大学生)
・「エヴァと進撃だけを見てる自称オタクにはもう騙されない。せめてまどマギくらい見てればいいのに」(27歳/マスコミ)

自称オタクのリア充男子、けっこういますよね。本物であるオタク女子が彼らに直面したら、
きっと苛立ちしか生まれないのでしょう。しかし、合コンでオタク対決をしても意味がありません。
ここはひとつ「えー、漫画読むなんて意外だねー」と自尊心を満たすであろう台詞で落ち着かせておきましょう。


3.イケメン・リア充男子を避ける

・「もちろんイケメンは好き。だけど隣にいられても落ち着かないから、対角線上に居てほしい。
会話しないでいいけど、観察はしたいので」(19歳/短大生)
・「いかにもリア充な男子が苦手。どうせ話が合わないのに、あいつら遠慮なしにぐいぐい来るからほんとにいやだ」(24歳/公務員)

普通女子なら隣に座りたいと思うようなイケメン・リア充男子に、苦手意識を持つオタク女子は
多いよう。しかし前向きな彼らは、自分が避けられていると思うわけがありません。
結果、「奥ゆかしい子だな」と意外と好かれたりもします。複雑ですね。


4.カラオケで何を歌ったらいいかわからない

・「2次会がカラオケになるとゲッソリ。アニソン歌ってもいいなら、喜んでいくけどさ!」(25歳/事務職)
・「アニメ主題歌だったから覚えたけど、これなら一般だろ・・・と思ってジュディマリ歌ったら、
うっかりアニメ画面が映し出されたときの気まずさ。ヤメテ・・・」(30歳/金融)

一般層とオタク層では、好まれる音楽もちょっと違いますよね。隠れオタとしては、一般層と
思ってもらえる歌を堂々と歌ってオタク臭を隠したい。でもカラオケで歌えるほど詳しくはないのが
つらいところ。でもアニメ主題歌にも名曲はあるので、布教と思って歌ってみてもいいかも?
もしそれで周囲の視線が痛かったら、何事もなかったかのようにAKBでも歌っておきましょう。


おわりに

いかがでしたでしょうか? 隠れオタク女子のみなさんは、何気ないところで苦労しています。
イケメンだけど本物の隠れオタクと出会い、こっそり意気投合する・・・みたいな合コンがあると、
いいですよね・・・。

http://news.ameba.jp/20131130-54/

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2ch掲示板より抜粋

私は隠れてません!オープンです!
ただ・・・独身時代はリアルでは隠してました。
ネットではバリバリ(でもないけど)オープンでした。
でもいますよー。「コナン読んでるんでオタクです」みたいな人!
オタクっていうのはもっといろいろ読むの!っていいたいです・・・。