家庭用ゲーム機では初となるオリジナルタイトルのロールプレイングゲーム。のちに続編が次々と発売され、『ドラクエ』と呼ばれるようになった。本作の正式タイトルは『ドラゴンクエスト』であるが、続編が発売されて以降、本作はシリーズ第1作であることから便宜上『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)と呼ばれることもある(リメイク版では正式に『ドラゴンクエストI』の呼称が使用されている)。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」。
疑似マルチウィンドウ型のメニュー、パソコン用RPG『ウルティマ』に代表される二次元マップのカーソル移動を基盤としたキャラクターの移動、同じくパソコン用RPG『ウィザードリィ』に代表される対話式の戦闘モードなどといったスタイルを、当時の技術レベルでの512キロビット(64キロバイト)という、2000年代ごろにおけるフィチャーフォンの待受画像1枚分相当のROM容量の中で実現させた作品である。
シナリオ・ゲームデザインは当時の集英社の『週刊少年ジャンプ』(以下『ジャンプ』)にファミコン関連の記事を執筆していた堀井雄二、キャラクターデザインは同じく『ジャンプ』で『ドラゴンボール』を連載していた鳥山明、ゲームミュージック作曲は当時CM音楽などを主に手がけていたすぎやまこういちが担当した。タイトルロゴデザインは、『ジャンプ』の読者コーナー「ジャンプ放送局」のレイアウト担当であった夏本一夫が手がけた。開発期間は約5か月であった。
当初、本作は単発作品であったため、詳しい人物設定や背景像などはなかったが、ゲームのシリーズ化に伴い、後続作品との関連性を持たせるため、後からさまざまな公式設定が追加されている。後に発売される『ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々』『ドラゴンクエストⅢそして伝説へ・・・』は、本作との関連が深く、この3作は合わせて「勇者ロトの伝説」と呼ばれるようになった。
社会現象を巻き起こした『ドラゴンクエストIII』の発売後には、本作『ドラゴンクエスト』の小説化やゲームブック化、ドラマCD(CDシアター)化も行われている(『小説ドラゴンクエスト』、『ゲームブックドラゴンクエスト』、『CDシアタードラゴンクエスト』を参照)。
また、2003年(平成15年)に発売された体感ゲーム機『剣神ドラゴンクエスト 伝説の剣』は、本作のストーリーをアレンジし、キャラクターデザインを一新させたゲーム内容となっている。
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Wikipediaより抜粋
今日はオンラインの話題ばかりだなぁ・・・。
ドラクエ自体は4、5しかやtってません。
ポケモンが終わり次第たぶん7をやります。
8はとちゅうでとまっています(ー_ー;)
やらないといいけないなぁ・・・。うーん・・・