猫と日常

猫とゲームとラノベと漫画を愛する年齢不詳の女が呟く日常と猫たまに鬱

いつも聞かれること

コンバンハ(´,,•ω•,,)ノ))☆☆

「なぜ勉強するの?」
ってよくきかれます。

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小さい時、私は勉強大嫌いでした。
頭もバカで塾での順位も一番下。

中学受験はうかったとはいえ
それはまぐれです。

まあ、「運も勉強のうち」といわれば
それまでですが。

中学の試験の結果も真ん中くらいを
ふらふらー、ってかんじでした。

全国模試?みたいなので、
社会のみ学年トップはとったことがありますが
あれは前の日に社会しかしてなかったから。

高校はエスカレーターで内定もらってたし
そのときくらいから
鬱のような症状はでてました。

なので高校も私の実力ではないです。

県下でもトップクラスの(自称)進学校だったので
勉強も厳しく、隣の県からかよっていた
私はその時間さえ苦痛でした。

で、学校ドロップアウト後、
大検をうけますが、
大検のレベルって必須科目含めて簡単です。
(家庭科除く。今は必須ではないらしいですが)

でも大学をそれなりなとこを目指すなら
かなりの勉強が必要です。
私はたまに寝込むほどの鬱に見舞われてたので
集中できず、英単語が覚えられない、
世界史が覚えられないなど
かなりの弊害をくらいました。

親は最初はそこそこの有名私立を希望してたようですが
私がこんな状態だったので
まあ、諦めてくれたようです。
ただ、譲らなかったのは
「実家から近いところ」
というところ。
どこまで支配したいんだろ。

私は、地方の大学に進学しましたが
まあ、ドいなかで。
1時間に2本が最高というとこでした。

最近になって
暇、というわけではないのですが
長時間ゲームかできなくなり
(目が疲れてしまう)
かといって寝るとひどい罪悪感に襲われる、
という毒親の支配をいまだにうけていて
仕事はしたいけど
正直自信がなくて。

なら、つけよう!というわけで
勉強をしだしたんです。
もともと知的好奇心もあったですが
それに躁転したのも加わってるせいか
なんか変にやる気で。

あとは、「親を超えたい」というのもあります。
母は腐っても国立文学部出身なですが
漢検準1級がとれません。
超えたいんです。
母を。

そして、母方の叔父はビジネス英会話の達人で某大手企業でよくアメリカに交渉とかいってようです。
そしてその息子(私からみたら従兄)は高校英語教師。

これも超えたいんです。
叔父のTOEICのスコアはしりませんが、
以前、従兄が英検準1級に落ちた、とききました。

とりあえず、英検、漢検共に準1級めざすつもりです。

みとめてほしいんだな、私。
承認欲求強すぎだろw